適切な歯磨きをする頻度とは

2018年11月07日

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こんにちは！右京区山ノ内の村井歯科医院です！！

みなさんは歯磨きをしっかりと続けていますか。実は歯磨きの頻度というのは非常に重要で、適切な頻度で歯磨きをするのはお口の健康維持に欠かす事ができません。適切な歯磨きの頻度ややり方についてみなさんに詳しくご紹介いたします。

食べ物を食べてからお口の中の汚れが増えてくるまでどれだけ時間がかかるかご存知でしょうか。
一般的には食後だいたい３０分くらいかかることがわかっていて、このくらいの時間が経過する前にしっかりと歯磨きをしておくとお口の健康を維持するのに役立ちます。

歯の汚れは細菌と細菌が作り出した汚れの成分が合体したネバネバとしたもので、歯垢と呼ばれています。
このような汚れが歯にこびり付いてしまうと歯石などの固く歯茎に悪い刺激を与えてしまう汚れの原因になるので、しっかりと治療を受ける必要があります。
歯石は歯周病を悪化させる大きな原因で、歯石による刺激と歯石の周囲に住み着いている細菌が合わさって病気が悪化するので、しっかりと汚れには注意するようにしましょう。

歯の汚れというのは今日の磨き残し前の日も同じ場所を磨き残し、その前の日も同じ場所を磨き残し、そして明日も同じ場所を磨き残していく可能性が非常に高く、実は磨き方のくせ自体をしっかりと治していく事が重要です。
磨き方の癖や、歯ブラシの動かし方の癖を直すためにはそもそもの歯ブラシの選び方や歯ブラシの使い方、歯ブラシの持ち方まで含めてしっかりと専門家に指導を受ける事が大切です。

ブラッシング指導を長く受けていないという方はまず、歯ブラシのやり方をしっかりと身につけるようにしてください。