自費診療の補綴物について

2018年03月05日

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こんにちは、右京区山ノ内の
村井歯科医院です！

補綴物とは、被せ物や義歯などお口の中に入る人工物のことです。

自費診療と保険の診療、どちらもそれぞれメリットのある治療なので、多くの方にとってどちらの治療を選択するか迷うものではないでしょうか。
実は自費診療だからと言って常に優れた治療であるというわけではなく、それぞれのメリットを理解しておくことが重要です。
自費診療は費用も高額になる治療なので、しっかりとどのようなことができるか理解しておきましょう。

自費診療でできる補綴物というのは保険診療よりも幅広い材料を使うことができ、特に入れ歯などでは非常に多様な材料から補綴物を選ぶことができます。
自費診療で扱われる金属はチタンやゴールドなどの人体にとって負担の少ない金属が中心で、この金属を利用して治療を行うことで軽くて違和感の少ない入れ歯や、金属アレルギーなどのトラブルが起こりにくい入れ歯を作ることができます。

入れ歯を使って満足のいく治療を受けるためには患者さんの知識も欠かすことができません。
しっかりとどのような治療を希望しているのか、どのような治療が好みなのかを把握し入れ歯の選択を行なっていくことが入れ歯選びの秘訣です。
わからないことがある時には必ず歯医者に相談してくださいね。